災害への備え
普段使いなれた物が、非常時には防災グッズに早変わり!
「もしも」に備えたつもりはなくても、「いつも」役に立つ、
そんな「暮らしになじむ防災グッズ」をご紹介。
「いつもともしも」のすぐれものを、
日常に取り入れてみましょう!
は突然やってくる !?
避けることのできない自然災害との共存は永遠のテーマです。ある日突然起きる災害。
「もしも」のことを「いつも」忘れずにいることは災害大国日本に暮らす1つの知恵と言えます。
日常に防災をなじませることが出来れば、毎日がもっと安心で暮らしやすくなるはずです。
を考える~意外とできていない防災への備え~
甚大な自然災害が毎年のように起こる昨今においても、主要都市居住者の約5割が災害に対しての備えができていません。
備えをしっかりすることで被害を最小限に抑え、被災を免れる可能性が高まります。
Q.あなたのご家庭は、災害に対して「備え」を行っていますか?
行っている
行っていない
被災地
(岩手・宮城・福島)
その他主要都市
(東京・愛知・大阪・福岡)
出典:日本赤十字社【東日本大震災から10年、災害の記憶と災害意識の変化に関する実態調査】を引用
になじむ防災を
みなさんは災害への備えを行っていますか?
防災グッズと言えば、ふだんはしまっていて非常時だけ取り出して使用するものというイメージを持たれている方が多いと思います。
「いつも」使えて暮らしになじんだモノが、「もしも」の時にも役立ってくれたら!武州ガスは、そんな「いつも」と「もしも」の「境目のない」災害への備えをご提案します。
ポータブル電源
防災と言えば、停電への備え。ポータブル電源は、充電しておくタイプの他、カセットボンベで発電するものや、小型の太陽光パネルなどさまざま。これら電源機器はいずれも、レジャーなど日常生活でも活躍してくれます。
- レジャー、キャンプ、ベランピング
- 庭先でのDIY
- 車中泊
- 屋外イベント など
- 停電時の電化製品利用
- 車中泊 など
- 万が一の時にスマートフォン等の充電に
調理機器
アウトドア人気とあいまって最近人気なのが、屋外でも使えるカセットコンロ。風が吹いても消えにくいので、キャンプやベランピングで重宝します。また、ポータブル電源で使える電気調理器もあります。
- レジャー、キャンプ、ベランピング
- 食卓での調理に
- 停電時の調理
- 停電時の湯沸かし など
簡易トイレ
水がなくても使え、使用後は可燃ゴミとして処理できる簡易トイレがあれば、もしものときも安心。もちろん、アウトドアでも活躍してくれます。
- レジャー、キャンプ
- 車内 など
- トイレが使用できないとき
- 避難所生活 など
3電池
(太陽電池+燃料電池+蓄電池)太陽光発電(太陽電池)、エネファーム(燃料電池)、蓄電池という3つの電池で、つくった電気を上手にためて効率よく活かす。もし停電しても、いつもどおりの生活ができる最強のシステムが3電池です。
- 電気の自給自足
- 光熱費の削減
- 環境に貢献 など
- 自宅避難
- 停電時も電気とお湯が使える など