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ガスコンロお手入れ計画

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おすすめお手入れグッズ

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やわらかい布

使い古しのボロキレなどをストックしておくと便利です。

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スポンジ

柔らかいスポンジたわしやメラミンフォームスポンジがオススメ。

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中性洗剤

コンロ汚れのほとんどは一般的な台所洗剤でOKです。

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重曹水

市販の重曹と水をまぜて、浸け置き洗いで頑固な汚れを効果的。

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天板専用
クリーナー

ガラストップを傷つけることなく頑固な汚れを落とします。

※ご使用できない天板もございます。

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マイクロファイバー布巾

から拭き、水拭きのどちらでも。吸水、吸油力バツグン!

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歯ブラシ

バーナーまわりのお手入れに最適。細かな汚れもきれいになります。

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ラップ

天板のお掃除に最適。重曹や専用クリーナーをつけて使用します。

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キッチンペーパー

拭き取りはもちろん、頑固な汚れは洗剤を薄めて浸け置くことも。

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スクレーバー

こびりつきやリンナイ製のガラストップのみ使用します。

お手入れ方法

素材によってお手入れ方法が異なります!

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コンロの天板は(トッププレート)は素材の種類によってお手入れ方法が異なります。天板素材の種類はホーロー製、アルミ製、ステンレス製、ガラスコート製、ガラス製などさまざまです。この天板の種類によって見た目やお手入れのし易さが大きく変わります!コンロ選びの際の重要なポイントです!

歯ブラシや金属ブラシでゴシゴシと!

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歯ブラシや金属ブラシでゴシゴシと!
バーナーキャップ(火が出る部分)を取り外し、火口の部分は、古くなった歯ブラシや金ブラシで目詰まりを取り除きます。表面は、やわらかい布に重曹水をスプレーして拭き取ります。その後、全体を水洗いし、しっかり乾燥させてから元に戻します。

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バーナー回りにも、コンロの性能を保つ上で大切な部品が備わっているのでお手入れしましょう。「温度センサー」は、固くしぼった布で頭部と側面の汚れを拭き取ります。「立ち消え安全装置」「点火プラグ」は、やわらかい布で拭き取ります。こびりついた汚れがある場合は、歯ブラシなどで凸凹部分を磨きましょう。

汚れ具合によって、重曹水を使い分け!

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軽い汚れの場合は、ぬるま湯100mlにつき重曹小さじ1の重曹水をつくり、スプレーしてからスポンジでこすります。汚れがひどい場合は、重曹水を入れた鍋に五徳を入れ、10〜20分ほど火にかけ、冷めてからスポンジでこすり落とします。

ステンレス製の五徳の場合は、ステンレス用クリーナーがおすすめです。まるめたラップに専用クリーナーをつけて磨きます(五徳は乾いた状態)。その後、水洗いして乾燥させます。

※ホーロー製の五徳は変色する場合があるのでご注意ください。

洗剤をかけて5分放置するのがポイント!

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グリルの焼き網は、水に浸け置きするか、中性洗剤をかけて5分ほど放置したあと、スポンジで洗います。調理前に熱したり、サラダ油をぬっておくと、食材がくっつきにくくお手入れも楽になります。また、最新のコンロには、網を使用せずに調理できるタイプもあります。

※フッ素加工タイプの焼き網は傷つきやすいので、スポンジの固い方は使わないようにしましょう

ひどい汚れにはキッチンペーパーが活躍!

グリル庫内は、布かスポンジに中性洗剤を含ませてぬぐいとります。汚れがひどい場合は、キッチンペーパーに洗剤をつけ、湿布のように貼ってしばらく放置します。汚れが浮いてきたら、布かスポンジで水拭きしましょう。お手入れが終わったら、焼き網、受け皿を外した状態で5〜10分ほど空焼きすると、汚れがつきにくくなります。

グリルの扉は、外してお手入れ!

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グリル扉は取り外すことができます。扉を外したら、中性洗剤をつけたスポンジで洗います。汚れがひどい場合は、キッチンペーパーに洗剤をつけ、湿布のように貼ってしばらく放置します。汚れが浮いてきたら、布かスポンジで水拭きします。

手の届きにくい場所には「お手入れ棒」を!

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コンロ上面の奥にあるグリル排気カバーは、取り外してから中性洗剤で洗います。グリル本体の排気口の清掃には、「お手入れ棒」が便利です。お手入れ棒は、割り箸などを布でくるみ、輪ゴムで止めたら完成。布部分に中性洗剤を含ませて拭き取ってから、水拭きします。

部位 お手入れ個所 使ったらスグ
※冷めてから
週1回
天板 天板(トッププレート)  
操作部 点火ツマミまわり  
バーナー 五徳  
バーナーキャップ
バーナーまわり
点火プラグ・Siセンサー
立ち消え安全装置など
バーナーリング  
グリル グリル焼き網  
グリル皿  
グリル庫内  
グリル扉  
グリル下火カバー  
グリル皿受け  

〇ササッとすぐに  ●ついでに張り切って  ◎ガッツリお手入れ